ここ最近は、テニスで肩を痛めて当院にお越しになられる利用者もいます
今回は、テニスで肩を痛める原因についてお話をしたいと思います。
サーブやバックハンド、フォアハンドなどでラケットを振り抜いた時に
肩甲骨の内側の筋肉が引っ張られます。
この引っ張る力が原因で筋肉を傷めることがあります
また、筋肉が緊張して柔軟性がなくなることで伸び縮みが出来なくなることで
背骨を引っ張ると姿勢が悪くなることがあり、肩~首周りに負担がかかり痛みにつながります。
肩は複雑な構造になっていますが、使い過ぎや変なボールの打ち方をしない限り痛めません!!
とはいっても、どんなショットでも基本は肩が支点となっているため、オーバーユーズしやすい部位でもありますし、複雑な動きをできるからこそ傷めやすいです。
肩を動かすのに重要な筋肉の一つで、菱形筋というものがあります
その筋肉は、腕を挙げたりしたときに痛みがあります。
菱形筋が緊張すると、肩甲骨の動きが悪くなって周りの筋肉が負担かかって
肩を挙げると痛いといった症状が出てきます
また、菱形筋は背骨と肩甲骨の間にありますので
菱形筋が緊張して伸び縮みが出来なくて、背骨を引っ張り
歪みがおおきくなります
そうならないように、今のうちからしっかりとしたメンテナンスだったり
肩の痛みがでたら、ひどくなる前に施術された方が今後の為になります。
当院では、筋肉の施術と整体で肩の痛みもなくなった方もいますので
ぜひお越しください!!